アメリカ留学なら早く卒業する事も可能。
写真はスターバックス本店のタンブラーと
いつも勉強している図書室を
トイカメラ加工でコントラストを上げてみました。
さてさて
留学情報です。
日本の大学のシステムをはっきりと知らないんですけど、
アメリカでは単位さえちゃんと取れば卒業出来ます。
なので早く卒業出来ます。
ちなみに自分は4年分を3年で卒業です。
2年制大学が鍵だと思います。
なぜなら、4年制より2年制の方が授業レベルが低いから。
聞こえは悪いですけど、英語で全部やるので最初は大変です。
まず2年制では一般教養学(General Education)を重点で取ります。
自分の場合、そのGeneral Educationを全て取って編入する、
というプログラムを取りました。
なので編入後は学部の授業のみです。
そのプログラムは62単位で準学士(Associate Degree)を取れます。
自分は・・・
夏、15単位
秋、21単位
春、21単位
夏、9単位
で計66単位で卒業。
ひとクラス(3単位)多く取ったのは編入後に
卒業単位として認められる授業だったからです。
最終的に1年と1ヶ月で2年制大学を卒業できました。
General Educationは色々な分野で授業を取るのが目的で
授業のレベルは問われません。
数学の一番下のレベルの授業を取ったら、
内容が日本の中学生の内容でした(笑)
先生がボーナス問題まで用意してくれて、
それももちろん正解して、
結局最後の成績は100%中108%という、
好成績でAを取れました。
と、言ったように、
簡単な授業と難しい授業、
得意な授業と苦手な授業、
それを計画的に組み合わせて取っていけば
そんなに無理しなくても出来ます。
英語が得意じゃないとダメなんでしょ？
と思う人もいると思いますが、
自分もほとんど出来ませんでした。
聞き取れず、話せず、
辞書を使って英語は読めるものの時間は掛かる。
逆にそういう苦労が後々で役に立つんですけどね。
でも、正直自分より英語分かってないな、っていう人も
同じように挑戦していますし、
英語力がないと出来ない、っていうものではないと思います。
授業料のみならず、1年分の生活費を節約できます。
やる価値は十分にあると思います。
授業料は前回の「学費」で話したように、
自分の学校は15単位でも21単位でも
授業料は変わらなかったので、
結果的に節約できました。
そして、2年制大学はささっと終わらせて、
4年制大学に3年生として編入し、
自分が興味のある授業を重点的に取って
勉強できます。
しかし、ESL(English as Second Language)をアメリカで受講しないのがポイントになります。
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卒業する: graduate
編入する: transfer
成績: grade
Yoshi
これが使っているペンタックス
This is My Camera
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