TOEIC勉強：今更ながら、基礎から学ぶ

留学して早2年以上が経つが、TOEICの点数が散々だった。

「留学生は900点以上ないと恥ずかしくて履歴書に書けない」



そんな事を聞いて望んだTOEICだが、900点にはほど遠かった。

まず最初に言い訳だけさせてもらう。
2時間も集中できなかった。

言い訳したって仕方がないし、900点超えないならまた受験するしかない。
そこで、友達にフォレストを借りてきて、ひとまず読んでみた。
今日は96ページまで読んだ。

他動詞vs.自動詞

簡単に言うと、他動詞は目的語を伴って、自動詞は伴わない。
自分にとって重要なのは、紛らわしい単語。
つまり、他動詞か自動詞か分からなくなってしまうもの。

フォレストにあった一覧：

他動詞　marry, discuss, approach, resemble, enter, oppose, attend
以前に"oppose against"と書いて'against'を消されて記憶がある。
opposeは他動詞なので前置詞などはいらない。
つまりHe opposes President Obama.(彼はオバマ大統領に反対した。)
で良いのだ。

自動詞　agree, complain, apologize
complainは自動詞なので前置詞を伴う。
例えば、complain about, complain toなどだ。
つまりHe complained about the policies that Mr. Obama has made.(彼はオバマさんがこれまでに作った政策について文句を言った。)
で良いのだ。

ちょっとした連語のメモ

be about to 動詞原型：まさに～しようとしている
be on the point of -ing：まさに～しようとしている
be to 不定詞：～することになっている(固い表現)

知ってはいた表現だが、興味深いのでメモをした。

次の12月のTOEICでは900点を越せるように頑張ります。