ワシントンDCに嵐がきました

ワシントンDCに嵐が来ました。



天気予報をみるとほぼ毎日嵐がくるとのこと。実際に来るのは2,3日に1度。それでも残して行く傷跡は大きいもの。

• ワシントンDCでも被害の大きかったヴァージニア州とメリーランド州では金曜日(6月29日)の夜に49万2000世帯及び企業が停電などに見舞われた。(Washington Post)
• 嵐の翌日のBBCニュースでは、嵐時の風速は毎時130㎞にも及んび、最低でも12人の死者を出したとのこと(BBC News)*1
• CNNニュースによる嵐の被の害写真(CNN US)

*1：11人だとか、12人だとか、13人だとか、色々な話を耳にする。今現在(7月1日)でも、多くの地域でまだ停電が続いている。復興がまだ進んでいないことを考えると今後死者数も増えるように思える。

今回思ったことは
もし嵐に直面したら
ニューヨークでもワシントンDCでも嵐がきてもひどいのはほんの20-30分程度。しかし暴風暴雨がすごく、雨が真横に降るような事も良くある。特に今回の嵐は10人以上も死者を出した程。危険を顧みずびしょ濡れになるよりは、どこかで20-30分待って嵐が止むのを待つのが利口と思う。