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思った以上に私のブログを見て下さる方が多いようで…一度は廃止と決めたこのブログをもう一度書こうと思います。(きっと)
と言う事でよろしくお願い致します。

11/5/2012 毎回写真をアップするのは大変なのでやめる事にしました。ついでにブログの名前も変えました。写真のアップはコチラのブログでやっていきます。当初決めていたルールも崩壊。

Wednesday, May 30, 2012

ニューヨーク州立ブロックポート大学のワシントンプログラムと呼ばれるインターンシッププログラムについて



ニューヨーク州立ブロックポート大学のワシントンプログラムと呼ばれるインターンシッププログラムと通してのワシントンDCでのインターンシップについてです。

【写真について】

写真は去年のワシントンDC旅行で撮ったホワイトハウスです。最初に見たときのコメントは「え、小さ・・・」です。しかし、さすがホワイトハウスと思わされるような施しが沢山ありました。もしかすると、警備が固くこれ以上近くはいけないんですが、そのせいで小さく見えただけかもしれません。

【本文】

ニューヨーク州立大学(SUNY: State University of New York)のブロックポート校(Brockport)にワシントンプログラム(Washington Program)と呼ばれるインターンシッププログラムがあります。

SUNYの生徒は誰でも参加できるようです。夏は8週間で6単位取ることができます。

SUNYのほとんどの学校で取った授業の単位は、違うSUNYの学校に編入しやすいようになってます。たとえば、夏学期だけ違う学校で授業を受け、その単位を自分の学校で認めてもらう事も比較的容易です。

ということで、SUNYの生徒がBrockportという学校でインターンシップを通して単位を取れるプログラムと考えれば簡単だと思います。

このWashington Programは基本的には政治系インターンシップで、アメリカ人ならばWhite HouseやCongressやSenateで働けるようです。

とは言っても、ここからが問題です。僕もちゃんと理解しておらず大変な思いをしました。

Washington Programには自分で応募します。学部に知らせる必要もあります。推薦書(Recommendation Letter)も最低二人の教授に書いてもらう必要があります。教授は忙しい人たちなので早めに頼んだ方が良いです。

そして、Washington Programに受かってもInternshipが出来るわけではありません
[Washington Programに受かる]+[どこかのインターンに選ばれる]=[インターンシップで6単位もらえる]
と言う事です。Washington Programに受かり、且つ、どこかのInternに選ばれて初めて単位がもらえます。

Washinton Programに応募したら、Internshipする先もどんどん応募しましょう。Washington Programの合否が出るのは少々遅く、その頃には応募を締め切ってる機関もあります。Washington Programの有無に関わらずインターンシップは素晴らしい経験となり、履歴書にも堂々と書けます。ひとまず、応募しまくってください。僕は8か所に応募しました。しかしプログラムのディレクターには最低でも10か所以上とアドバイスされていました。

もうひとつ注意すべきは、インターンシップの内容が自分の学部に合っているかです。例えば、僕の学部は国際関係学(International Relations)なので、国会議事堂で働いてもそれは”国際”でないので、単位は手に入れても、学部として卒業に使える単位にはなりません。僕は日本人なので国会議事堂では働けませんが・・・例えです。学部に確認を取った上で作業を進めてください。

お金はかなりかかります。NGOなどはほとんどのインターンシップが無給だと思います。そして、単位を取得する以上”授業”なので授業費を払います。そして、ワシントンでの衣食住も考えなければなりません。

最後にこのプログラムについてリンクを載せます。





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