ワシントンDCでのインターンシップ6日目：いわゆる普通の一日

ワシントンDCでのインターンシップ6日目です。
写真はアメリカの国会議事堂の中です。見学しに行くと必ず目にするはず。
今日はパノラマ写真も撮ってみた。

今日は朝から国会議事堂見学だった。出勤時間(集合時間)は変わらないが、少し離れた所で集合だった。集合場所はHouse(日本で言う衆議院のような)のNYの人のオフィスで、建物の中がすごく分りづらかったが、貴重なものを見せてもらった。こんなことがなければあんなところに行かない。

こんな廊下。両端に色んな人のオフィスが並んでる。

それから国会議事堂には地下から行った。国会議事堂は去年見学したことあるので見たことあるものばっかだった。それはそうだ。

右の写真のパノラマが

で、この下のは、

どこか覚えてない。


お昼はオフィスの近くのフードトラックにて。近くに沢山くる。

ほら、ずら～っと。

食べたのはGyro over Riceと言う$8のもの。Gyroって何？アラブ系の人が売ってた。Gyroってファラフェルに似てた。おいしかった。

午後はだらだらブータンの調査書の作成。ブータンは水力発電がすごいらしいです。海抜高度の差が北は7500m以上、南はおよそ100mと、かなりの高低差。雨もちゃんと振り、水源にも恵まれ、水力発電にはもってこい。しかしその高低差の激しい国土ゆえ、農作物が作りづらい地域が結構あるとか。ちなみに水力発電で得た電力をインドに輸出してる。インドはブータンを技術的にも金銭的にも助けてあげてて、インドもブータンの電力に頼ってたりする。そんな感じです。ちなみに只今、2020年までに全国民に電力を供給するというプロジェクト中。

ブータンの観光業もその収入の多くを占めるが、規制は強め。例えば、観光客は一日にいくらは使わないといけないとか、バックパッカーは受け入れられずらいとか、観光業者を通さなきゃいけないとか。

ブータンが国民のその国民性を養うために始めたのが伝統を守ること。素晴らしいね。民族衣装着用義務とか。ちなみに世界で唯一、チベット仏教が国教らしい。

そんな一日でした。

悲しい悲しい僕の今夜のご飯。

インスタントのマカロニチーズ風パスタと缶詰チキンヌードル。